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あまり知られていない電気工事と電気設備工事の違いについて

こんにちは!
愛知県豊明市を拠点に、愛知県名古屋市をはじめとし、日本全国の電気工事を手掛けている熊谷工業株式会社です。
有難いことに法人企業様からたくさんのご依頼をいただき、設立から1年で1億5千万円の売上を達成するなど、電気工事業者として海外進出も見据えながら活動を続けてまいりました。
「電気工事と電気設備工事について、それぞれ何が異なるのか全然分からない……」という方も、少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は、電気工事と電気設備工事の違いを簡単にご説明いたしますので、もし興味がございましたらぜひご覧くださいね。

電気工事について

電気工事に携わる人
電気工事の中で種類を大きく分類すると、電気保安に関する電気工事と、建設工事に関する電気工事に分かれます。
電気工事に該当するものを参考までに挙げてみると、変電設備工事や送配電線工事、発電設備工事やコンセント工事、信号設備工事などです。
他にもまだまだ存在します。
弊社では幅広く電気工事のご依頼を承っておりますので、お気軽にご相談くださいね。

電気設備工事について

電気設備工事とは、電気を使用するために行われている工事のことです。
基本的には電気を建物の中に引き込んで、分電盤からコンセントまでの間に関する工事が該当します。
電気設備工事を行わなければ、コンセントから電気を供給することすらできません。
人々が暮らしていくためには必要不可欠な工事だと言えるでしょう。
また、電気設備工事は先ほど電気工事の分類としてご紹介した、建設工事に関する電気工事に該当します。
電気工事を大きく2つに分類し、そこから更に詳細に区分するために「電気設備工事」というジャンルが設定されているとお考えいただけますと幸いです。

熊谷工業はまだまだ成長中!

電卓と見積書
あまり知られていない電気工事と電気設備工事の違いを簡単にご説明いたしましたが、なんとなくイメージは掴めましたでしょうか。
弊社では各種電気工事について皆様のご期待に添えるよう、日々成長し続けております。
高品質な電気工事を全国各地にお届けいたしますので、依頼先をお探しの方はぜひご連絡くださいね。

各種電気工事の技術が身につく職場です

各種電気工事の技術を身につけたいのであれば、弊社求人にぜひご応募ください。
1つの電気工事に限定せず、様々な施工を学んでいけますよ。
収入面でもきっとご満足いただけるはずですので、まずは求人概要をご覧くださいね。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。