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弱電・強電、何が違うの?

こんにちは!
愛知県豊明市を拠点に、愛知県名古屋市をはじめとし、日本全国の電気工事を手掛けている熊谷工業株式会社です。
有難いことに法人企業様からたくさんのご依頼をいただき、設立から1年で1億5千万円の売上を達成するなど、電気工事業者として海外進出も見据えながら活動を続けてまいりました。
電気工事業界でよく耳にする弱電・強電という言葉について、「何が何やらよく分からない……」という方も、きっとたくさんいらっしゃいますよね。
今回は弱電・強電という言葉について、それぞれ何が違うのか、どのようなものなのかというお話しをいたします。
皆様ぜひご覧くださいね!

まずは電気の種類を知ろう!

指さしスーツ女性
弱電と強電の違いを知る前に、まずは電気にどのような種類のものがあるのかを知っておきましょう。
電気の種類は、電圧の高さによって低圧・高圧・特別高圧・弱電の4つに分けられています。
低圧・高圧・特別高圧が強電と呼ばれ、それ以外のものが弱電として扱われます。
低圧は私たちにとって最も身近な電気の種類で、主に家庭のコンセントや空調設備・工場などの機械類に使用されている電気で、電圧は直流で750ボルト以下、交流で600ボルト以下のものです。
続いて高圧とは、電柱につながれている配電線に使用されている電気のことで、電圧の大きさは直流で750〜7000ボルト、交流で600〜7000ボルトとなります。
そして特別高圧は、発電所と変電所をつないでいる高圧線に流れている電気のことで、7000ボルトを超えたものです。
この3つに関連する工事が、強電工事に該当します。

弱電工事は何?

まず弱電とは、信号を用いて動かすものだと考えてください。
例えば、強電は電気をエネルギーとして使って照明やモーターを動かしているのですが、弱電はテレビ・ネット・電話などのように、電気を信号として活用しています。

弱電・強電設備どちらも対応!

電卓とペンとクリップボード
弱電・強電の違いを簡単にご説明いたしました。
弊社では、どちらの施工についても対応が可能です。
どのような施工でも柔軟性を持って対応いたしますので、電気設備や通信設備に関するお悩みなどは、ぜひお気軽にご相談いただけますと幸いです。

電気設備工事に挑戦したい方へ

電気設備工事に挑戦したい方がいらっしゃいましたら、熊谷工業の求人にぜひご応募ください。
弊社では実に様々な施工に挑戦する機会が多々ございますので、電気工事士として経験を積みたい方にはとっておきの環境ですよ。
ご応募もWebサイトから可能ですので、この機会に皆様からのご応募を心よりお待ちしておりますね!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。