こんにちは！
愛知県豊明市を拠点に、名古屋市をはじめ日本全国の電気工事・電気設備工事・プラント電気設備を手掛ける、熊谷工業株式会社です。
弊社が手掛ける業務の一つに計装工事があります。
計装工事といわれても、どんなことをする工事なのかご存じでない方もいらっしゃるでしょう。
そこで「各種設備に応じた計測・分析機器の設計・施工はお任せください！」をテーマに、今回は、計装工事がどのような工事なのかをご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

計測器の装備

オフィスビルをはじめ、ショッピングモールや病院、公共施設などさまざまな施設を、効率良く安全に稼働させるために計測器の装備を行う工事のことを計装工事といいます。
温度計や圧力計といった計測器を装備することで、安全に施設が稼働しているかどうかの確認が適切に行えます。
そのため、各施設の設備に応じた計測・分析機器の設計を行い、施工することが必要です。
計装工事は、施設の稼働を支える重要な役割を担う工事なのです。

施設を少ない人員配置で稼働させる仕組みづくり

計装工事は、ただ計計測器を設置するだけの工事ではありません。
少ない人員配置でも施設を稼働できるような仕組みをつくることが、計装工事の一番のポイントです。
そのためには、計測器やセンサー、制御装置といった計装設備を信号線で結び、システム化する必要があります。
計装設備に必要な機器を据え付けたり、適切に稼働するように調整したりする作業も計装工事に含まれます。
このように、計装工事は施設の稼働に大変重要であり、加えて確かな専門性と高いレベルの技術力が求められる工事なのです。

計装工事のプロにご相談ください

主に法人様からのご依頼をいただき、日本全国において電気工事一式・電気設備工事・プラント電気設備の施工を手掛けております。
今回のコラムでご紹介したように、施設を安全に効率良く稼働させるためには、各種設備に応じた計測・分析機器の設計・施工が欠かせません。
弊社には、豊富な実績がございます。
計装工事のプロが、最適なご提案・設計・施工をご提供いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。