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工場の電気工事!難しいポイントを解説!

こんにちは!
本拠を愛知県豊明市に置く熊谷工業株式会社は、電気工事・電気設備工事・プラント電気設備を全国各地で手掛けております。
「工場の電気工事は難しい?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、工場における電気工事の難しいポイントについてお伝えします!

電気配線

電気設備確認中の人
工場における電気配線工事では、実際の使用感をイメージすることが大切です。
各機器の数・配置に合わせた配線計画を立てましょう。
照明やスイッチ類、コンセントの正確な位置や数を設定できないと、配線の際に余計な追加や変更が必要になってしまいます。
現状を見るだけでなく、将来拡張することも考慮して設計するのがおすすめです!
鉄筋コンクリートの建物では、配線をコンクリートの中に埋め込みます。
万が一、配線ミスがあってもやり直しができないので、特に注意が必要です。

電気の引き込み

工場では大量の電力を消費します。
電気代が安い高圧電力を使用することが多く、電気を引く際はキュービクルなどの変電設備が必要です。
変電設備本体から設置費まで含めて200万円以上と高額なので、できる限り失敗は避けたいところです。
そのため、依頼主と打ち合わせを重ね、完成イメージと予算のバランスを取る必要があります。
電気をどう使うのか、どのような配線が望ましいのかなどを細かくヒアリングし、図面設計に向けた調査を行うことが大切です。

【求人】幅広く活躍できる!

STEP
熊谷工業株式会社では、電気工事士を積極的に採用中です。
未経験からでもチャレンジできますし、資格取得のサポートも充実しています。
さまざまな施工に挑戦し、幅広く活躍していただける会社ですよ!
長く働ける環境を整えておりますので、高収入を目指したい方はぜひご応募ください。

さまざまな工事に対応できるのが強みです!

弊社では、愛知県名古屋市や豊明市をはじめ、日本全国で電気工事・電気設備工事・プラント電気設備の工事依頼を承っております。
受変電設備や通信工事、その他にもさまざまな施工に対応が可能です。
安全第一で信頼していただける施工をお約束します。
電気設備に関して少しでも困ったことがあれば、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。