エアコン設置の配管溶接工事!資格は必要?
こんにちは!
プラント電気設備に幅広く対応している熊谷工業株式会社です。
愛知県豊明市を拠点に、全国各地で電気工事一式や電気設備工事を手掛けています。
「配管の溶接工事に資格は必要?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、溶接作業に資格は必要なのかどうかを解説いたします!
配管溶接
エアコンの設置工事や修理には、配管溶接が必要です。
配管溶接とは、その名のとおり冷媒配管同士を溶接により接続する方法のことです。
接続する方法は、ユニオン接続、溶接があります。
ユニオン接続は、溶接に比べ圧力に弱いというデメリットがあるため、特に隠ぺい配管や火気を使用できる場所では、配管溶接の方法を採用する場合が多いです。
溶接の工法の中でも、配管溶接には「アーク溶接」という方法を利用するのが一般的です。
資格は必要か
溶接作業には、資格が必要というわけではありません。
しかし、作業者の安全のために事業者に義務づけられた「技能講習」や「特別教育」を受ける必要があります。
また、溶接の方法によっては、資格を持っていないと行えない作業もあるので注意が必要です。
溶接の資格にはいくつか種類があり、初心者向けからベテラン向けまで難易度もさまざまです。
資格によって受験する条件なども異なるため、資格を取得したい方は事前にしっかりと調べておきましょう!
【求人】海外出身の方もOK!
熊谷工業株式会社では、現在電気工事士を募集しています。
未経験からでも挑戦でき、必要な資格の取得は会社が費用を負担するなど、バックアップの体制が整っているので安心です。
また英語が話せるスタッフも在籍しているため、海外出身の方からのご応募もお待ちしております。
興味をお持ちの方は、熊谷工業株式会社までご連絡ください。
溶接工事も対応いたします!
弊社は、愛知県名古屋市や豊明市を中心に、全国各地で電気工事のご要望に応じております。
倉庫や工場の電気設備における配線・配管工事、溶接工事など、どんなご相談でも承っております。
電気設備工事や溶接工事に対応している電気工事業者をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。